札幌市、清田区で障がいのある方の回復期のリハビリテーションや、慢性の病気をお持ちの方の長期にわたる療養を支援いたします。

札幌市清田区真栄331番地
TEL011-883-1122

尚仁会トップ真栄病院リハビリテーション

リハビリテーション

リハビリテーション

障がいをかかえた方々へ、機能回復練習・生活動作練習を通して、家庭・社会への復帰をお手伝いしています。また、生活上の不安を軽減するために、介助方法の指導や福祉用具、家屋改造のアドバイスも行っています。

PT:理学療法

PT:理学療法

起きあがること、歩くこと等の身体運動能力を高め、安全に活動・生活するための関わりを行っています。

PT:理学療法

ST:言語聴覚療法

ST:言語聴覚療法

主に失語症や構音障がいをもつ患者さんに対してコミュニケーション能力の改善を目的に行います。
また、嚥下(食べること飲むこと)障がいの患者さんに対しては、医師・看護師・栄養士らと協力し嚥下造影等の検査を行い、より正確な病状把握とトレーニングに努めています。

OT:作業療法

OT:作業療法

リハビリ室において、上肢機能の練習や家事動作練習、机上での手工芸等で身体機能・精神機能の向上に努めています。
また、病棟においては、病棟スタッフと連携し生活場面での日常生活動作の練習を行い、能力の向上を図っています。

回復期リハビリテーション病棟イメージ 回復期リハビリテーション病棟イメージ 回復期リハビリテーション病棟イメージ

〈病棟日常生活動作練習〉

回復期リハビリテーション病棟は、リハ専任スタッフを配置し、病棟スタッフとともにチームで患者さんの機能・能力回復をサポートしています。
また、『入院生活そのものがリハビリテーション』と考え、ベットから離れると、トイレで排泄することなど、身の周りのことを積極的にご自分で行える様なることを目指しています。

治療方針等検討中のイメージ 摂食嚥下機能検査
当院では、嚥下障がい(食べること・飲むこと)の検査法「嚥下造影(VF)・内視鏡検査(VE)」を行っております。飲み込み状態をX線で透視し把握する検査です。
治療方針等検討中のイメージ 摂食・嚥下サポートチーム
摂食・嚥下サポートチームは、摂食嚥下障害を有する患者様に対し、医師、言語聴覚士、栄養士、看護師、介護福祉士、放射線技師など多くの職種が協力して医療を進めてまいります。