札幌市の医療機関、内科・神経内科・リハビリテーション科、介護療養院、居宅介護支援、グループホーム

先日、当ホームページでご連絡を致しましたが、2022年7月22日（金）、当院の回復期リハビリテーション病棟（3Ａ）に勤務する職員1名が新型コロナウイルス陽性となりました。

その後、上記陽性者とは異なる感染経路によるものと思われますが、2022年7月27日（水）に同病棟に勤務する職員1名が陽性となりました。
接触者調査の結果、複数の職員及び患者が濃厚接触に該当すると判断し、検査を実施した所、同病棟に勤務する職員2名及び患者1名の陽性が判明致しました（8/1時点）。

感染が拡大しているため、8/1（月）に該当病棟に入院する患者全員、並びに該当病棟に従事する職員全員を対象にPCR検査を実施した所、新たに職員１名の陽性が判明致しました。入院患者については全員の陰性を確認しております。
潜伏期間である可能性も踏まえ、8/5（金）にも同対象者に２回目のPCR検査を予定しております。
　
　結果等につきましては、引き続き当ホームページで報告致します。
関係者の皆さまにはご心配、ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご理解ご協力をお願い致します。